7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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目黒区議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(第4日 2月25日)

119番通報してから救急車到着するまでの時間は約8.5分、3分以内に除細動ができれば生存退院率は70%ですが、8分を超えると生存退院率は20%以下となってしまいます。心停止の状態から命を救うには1分1秒を争うことから、一人でも多くの命を救うために、市民によるAED使用が絶対に必要です。  

渋谷区議会 2018-11-01 11月28日-12号

しかしながら、何もしないで待っていれば三、四分以上で脳の回復が困難となり、さらに、そのまま到着まで待っていると生存退院率は二〇%を切ってしまうことがわかっています。 しかし、胸骨圧迫を行うことで救命率は二倍になります。さらに、AEDを用いた電気ショックを行うことで半数以上の人の命を救うことができると言われています。 

渋谷区議会 2018-11-01 11月28日-12号

しかしながら、何もしないで待っていれば三、四分以上で脳の回復が困難となり、さらに、そのまま到着まで待っていると生存退院率は二〇%を切ってしまうことがわかっています。 しかし、胸骨圧迫を行うことで救命率は二倍になります。さらに、AEDを用いた電気ショックを行うことで半数以上の人の命を救うことができると言われています。 

練馬区議会 2015-06-17 06月17日-05号

東京消防庁によると、救急隊現場到着する時間の平均は7分54秒、心停止の場合、救急車現場到着する約8分後の生存率は20%、3分以内にAED除細動を行えば、生存退院率は70%以上になると言われております。一般区民AEDを活用していくことが重要であります。一般区民AEDを活用した救急患者救命率向上への取り組み状況についてお伺いいたします。 

大田区議会 2015-05-25 平成27年 5月  平成27年第58号議案及び第59号議案に関する連合審査会−05月25日-01号

そのような中、現状日本では救急車到着までに要する平均時間は8.5分を要しており、この時間までに手を打たないでいると、生存退院率は15パーセント程度まで低下するのが現状です。  もしも市民が適切にAEDを使用できる環境が整っていれば、心肺蘇生が実施されなかった場合の1か月後、生存率8.9パーセントと比較して約5.6倍も高くなるという試算もございます。  

新宿区議会 2014-09-16 09月16日-10号

心停止に対して3分以内にAEDが使用できれば生存退院率は70%と言われていますが、現在の日本では救急車到着するまでに要する平均時間は7.9分で、この時間まで手を打たなければ生存退院率は20%程度にまで低下します。もしも適切に一般の人がAEDを使用できる環境が整えば、救える命は現状と比べて4.5倍にもなるとの試算もあるようです。 

杉並区議会 2010-02-26 平成22年 2月26日医療問題調査特別委員会−02月26日-01号

それで二、三、素案のまとめの中でお尋ねしたいんですが、最初の現状と課題の中の6番目、「三次救急への搬送時間は平均15分程度だが、生存退院率の直接的な関係は認められない」ということで、特に、「ただし、近隣の救命救急センターでの心肺停止症例の分析では、病院までの距離(時間)と生存退院率との間に一定の関係はなかった。」

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